少年おやじ投稿日:2008-06-25 Wed

( 苫小牧フェリーターミナル )
さらに、旅は続きます。
フェリーの中では、ハレーダビットソンで北海道を旅した「東京多摩ハーレー会」のまだまだお若い定年ライダーさんに名刺まで頂戴したり、千葉のジャイアントブルホーンバイク乗りのチャリダーさんに親切にしていただいたりと、退屈な船旅も有意義でした。
大洗のフェリーターミナルには定刻の午後2時に到着。
本当は大洗で一泊し翌日自転車で家まで走って帰る予定でしたが、翌日雨の予報とこの日天気が良かったので、少しでも距離を稼ごうと走り出しました。
日の暮れる7時ごろまで走るつもりでしたが、だんだん走っているうちに欲がでて、この日127キロを走り午後11時半に自宅に着きました。暑くて、コンビニの「スイカバーアイス」3本を冷却用に消費してしまったのはご愛嬌。(笑)
今回の全走行距離はしめて1200キロ。パンクは3回。
そろそろ、タイヤもかえないと……。
写真左は「東京多摩ハーレー会」の一見現職の定年ライダーさん。と、千葉在住のジャイアントバイクのチャリダーさん。いろいろ、ご親切にしていただきありがとうございました。無事ご自宅へお帰りになられたでしょうか?
こんな出会いもあるので、なかなか旅はやめられません……ね。 (#110000)
左図は今回の道南一周走行地図 ( クリックで拡大します )商船三井フェリーHP
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少年おやじ投稿日:2008-06-23 Mon

(ラムサール条約登録湿地 ウトナイ湖)
最終目的地の苫小牧に着きました。
道南最高峰といわれるライダーハウス、支笏湖の「樽前荘」に行くか悩みましたが、これは次回にとっておきます。
トンネルとクマの恐怖に泣かされましたが、天気にも恵まれた17日間でした。
か〇〇さん、見てますか? おかげで道南一周できました。ありがとうございました。m(_ _)m
夕方のフェリーで帰ります。まだ、まだ旅を続けたい気分ですが・・・。
ウトナイ湖サンクチュアリHP
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少年おやじ投稿日:2008-06-23 Mon

( 住宅街の中にある「ちとせライダーハウス」)
オーナーさんは元美容師。美容院を閉鎖するとき北海道へ来るライダーのために、と中を改造して作ったライダーハウスとのこと。
さすがオーナーさんが女性のため、中は整理整頓されていてなかなか小奇麗です。建物の古さはしょうがありませんが、トイレなども掃除が行き届いています。
お風呂屋さんとコンビにも近くにあり、フェリーで苫小牧に来たライダーの定宿だそうです。
ここまでこれた安堵感と長旅の疲れで夜8時には爆睡。朝起きたらオイラの自転車にはカバーが掛けてありました。
当日の宿泊者は埼玉から来たお客さんとオイラの二人だけ。部屋のインテリア ( と、いうほどではありませんが ) は、なんとなく学生のころの自分の部屋のようです。
寝袋持参でない人には布団の貸し出しもあるそうです。
北海道ライダーハウス詳細情報HP
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少年おやじ投稿日:2008-06-23 Mon

小樽を早朝に出発して、札幌を経由千歳に着きました。
小樽から札幌までの道は、日曜日というのに朝から車が多く坂だらけ。
定番の時計台の写真を撮り、大通り公園でトウモロコシを食べて一泊千円の「千歳ライダーハウス」に宿泊。
いよいよ、今回の旅も終わりが見えてきました。
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少年おやじ投稿日:2008-06-21 Sat

小樽着。水天宮のお祭りです。
小樽は昔に来た時より観光客も多く、運河倉庫周辺はたいへなにぎわいです。函館よりも多いくらい。
たまたま、祭りで御輿や仮装パレード、榎本武陽のそっくりコンテストなども見られました。

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少年おやじ投稿日:2008-06-21 Sat

ついに、来ました。神威岬。
積丹半島の突端です。積丹ブルーといわれる海の色が素晴らしい。
途中のトンネルで墨田区から来た21歳の歩き遍路、じゃなかった徒歩日本一周の若者としばらく話しをしながら併走。彼は岬で記念にオイラの写真を撮ってくれました。
今朝、出発が8時と遅かったため、60キロきり走れず美国町の民宿泊。
残るは、余市、小樽、札幌、苫小牧、今回の旅もいよいよ大詰め。
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少年おやじ投稿日:2008-06-20 Fri

( 岩内町より遠くにかすむ泊原発 )
国道229号線を走り雷電トンネルを抜けると、正面に北海道電力泊原子力発電所が見えます。
この道は原発の裏を周り積丹半島を一周する道なのですが、発電所の裏に回っても国道から発電所は見えません。
海岸に突き出した施設は、裏側が山で国道はトンネルになっており人目につかないように造られています。安全を考慮したのでしょうが、見えるはずのものが見えない……なんとなく不気味です。
近くにある中学校と村役場は、周りの環境と不釣合いなほど新しく、違和感を感じさせます。
過疎対策もあり原発を誘致したのでしょうが、この場所に新たに移住する人はいないだろうし、今後この村はどうなっていくのでしょう。
昨今の原油高騰のおり難しい問題です。
住民データ ( 泊村HPより )
昭和60年 910世帯 2,793人
平成元年 1,074世帯 2,561人 ( 原発1号機営業運転開始 )
平成18年 1,032世帯 2,082人
泊村公式HP
北海道電力HP
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少年おやじ投稿日:2008-06-20 Fri

( 全長3.5キロの雷電トンネル )
島牧ユースホステルを朝5時に出て、岩内を目指しました。
天気予報は午後から雨。明日にかけて、雨も強くなるというので、できればテント泊はしたくありません。
結局、今日も90キロをひた走り泊村にある村営の国民宿舎 「もいわ荘」 で宿泊することに。
村営の国民宿舎と聞いて不思議に思ったのですが、原発誘致の電源三法交付金を活用して平成6年に建設された施設だそうです。
途中には、出口の見えない全長2.7キロの 「刀掛トンネル」 と3.5キロの 「雷電トンネル」。そして、泣く子も黙る 「泊原発」 があります。
泊村公式HP
国民宿舎「もいわ荘」
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少年おやじ投稿日:2008-06-20 Fri

今回の自転車旅行では「セイコーマート」で朝食のほとんどを食べていました。
車が増えてこない朝早くに距離を稼ぎたかったので、朝食付きの宿泊施設に泊まった場合でも食事を断り走り出しました。
「セイコーマート」は関東ではあまりなじみがないので、最初のうちはセ〇ンイ〇ブン、ロー〇ンを利用していましたが、入ってみるとその価格の安さにびっくり。
コンビニが「セイコーマート」だけの町も多く、安いこともあって数日後からはそのほとんどをこの店で買うようになりました。
カツゲンにはメロン味もあります。ネーミングからして、「今日も元気に走ろう!」と思ってしまうのはなんなんでしょう。(笑)
「カツゲン」は昭和初期に帝国陸軍が北海道製酪販売組合へ軍人用栄養飲料の開発を依頼し、1938年中国で製造を開始。
もとは「活素(かつもと)」という名前。「活」は「勝つ」、「素」は「牛乳の素」の意味。1956年「活源(かつげん)」に名称変更、北海道内の一般消費者向けに販売が始まり、翌年「カツゲン」とカタカナ表記になりました。
セイコーマートHP ( 注……音が出ます )
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少年おやじ投稿日:2008-06-20 Fri

( 島牧ユースホステル )
18日は峠越え。太櫓越峠を越えて、北檜山を通り「せたな町」へ。
峠道の状況が分からないため、朝早く出発したので「せたな町」に着いたのが午前9時。
これはちょっと、早すぎました。
予定では、ここから奥尻島へ渡る計画でしたが、フェリー代往復3320円、別に自転車代2420円は高すぎて却下。
残る選択支はこの日90キロを走り、島牧ユースホステルを目指すだけ。
蝦夷親不知といわれるトンネルだらけの檜山国道をひたすら走り、暑さとトンネル走行に神経をすり減らし、ぐったりして島牧ユースホステルに着くと同時にタイヤがパンク。
ユースでは、埼玉の朝霞から車で来たお客さんとユースのご主人の獲った美味しい魚料理をいただきました。
写真は謎の「カツゲン」。「カツゲン」は北海道で有名なヤクルトみたいな飲料水です。
島牧ユースホステルHP
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少年おやじ投稿日:2008-06-18 Wed

( せたな町で見かけた看板 )
道を走っていると、ときどきおもしろい看板を目にします。
この看板を見たときに最初はなんのことやら意味が分かりませんでした。
北海道に白虎隊? なんだ ! なんだ !
これなども、十分に意味不明です。ここ 「 せたな町北檜山若松地区 」 は、明治29年に、福島県北会津郡若松からの入植者によって開墾され、稲作がはじめられたとのこと。
農畜産物の統一ブランド 「 北の白虎 」 は会津若松からの白虎隊をイメージしているそうです。
いわれてみると分かりますが……。
北海道というと富良野・美瑛の雄大な丘陵をイメージしますが、渡島半島では水田のある田園風景が多く、地元の人の話す言葉もオイラの耳には東北地方のそれに聞こえます。
アイデアマンの農協職員がいるのでしょうか?ソニーの故盛田昭夫氏に見せてあげたいこんな看板もありました。
JA新はこだて若松支店青年部HP
新函館農業共同組合HP
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少年おやじ投稿日:2008-06-17 Tue

( 大成町野営場 )
民宿を7時前に出て、70キロを走り予定の大成町キャンプ場へ到着しました。
やはり、昨日の民宿泊は正解。予定していたキャンプ場は民宿からさらに15キロ行ったところにあり、ろくに案内板も出ていませんでした。
あのまま、走りつづけていたら夜になってしまいきっと泣きだしていたでしょう。(笑)
江差では復元された開陽丸とニシン御殿を見て、大成町野営場に来ました。
このキャンプ場では、またしても宿泊客はオイラ一人。
となりにある国民宿舎「あわび山荘」も客は数人。併設されている温泉施設も入浴したときオイラ一人。
人類はどこに行ったのでしょう。(泣)
写真は「ひなびた」というより、「しなびた」という方があっている「貝取澗温泉」。せたな町公式HP 2008年9月1日より大成町・瀬棚町・北檜山町は「せたな町」となる。
国民宿舎 あわび山荘
北海道情報ブログ
少年おやじ投稿日:2008-06-17 Tue

( 開陽丸 )
松前で降っていた雨も江差までは届きません。
江差港には平成2年に復元された開陽丸があります。
徳川幕府軍艦とはいえ、これに350人も乗れるのかと思うほどスマートで小さな軍艦です。
ご存知、開陽丸は蝦夷共和国建立を目指す幕府海軍副総裁榎本武揚らを乗せ、品川沖を脱出。箱館五稜郭を占領後に江差沖で座礁、沈没してしまいました。
(財)開陽丸青少年センターHP
江差町公式HP
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少年おやじ投稿日:2008-06-16 Mon

今日は白神岬から松前を通り江差までの100キロを予定していましたが、85キロでダウン。
原因は雨による体力の消耗やトンネルでの走行などといろいろ考えられますが、なんといっても最大の原因は「熊出没」の看板。
松前を通過してからの228号線 ( 松前国道 ) は、長い上りと下り坂がいくつも続くワインディングロード。車もときどき見かけるだけです。
四国での経験を学習したオイラは北海道へ来る前にスプロケットを交換し、( =スプロケット ) 上り坂で自転車をおりて押すことはなくなりました。しかし、そのスピードたるや歩く速さと同じくらい。
自転車には「熊すず」 もつけて完璧のはずだったのですが、パンクなどトラブルが怖く窪みのない路面を選んで走っているので鈴の音は発してくれません。
結局、鈴に手を添え自分の指で揺らしながら上り坂では一生懸命ペダルを漕ぎました。フゥ。( 注……自転車の場合の正しい熊すず取付け場所は = 熊すず )
やっと登った坂の頂上でひと休みしようと思い道路脇を見てみると、熊笹に覆われた繁みの中には「熊出没注意」の看板。怖くて休むこともできません。クソッ。
いくつかの坂を登り民家の見える江差の手前15キロで疲れ果て、本日は民宿泊にすることに。
小さな漁港にある民宿「幸村荘」をやっと見つけ、ここで一泊すことにしました。
当然のように、ウニ、アワビ、サザエ……で、食えないほどに責められて。
夕食を食べながら見た海に沈む夕陽は、昼間の激闘を忘れさせてくれました。
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少年おやじ投稿日:2008-06-16 Mon

北海道最南端 「白神岬」 に着きました。
津軽海峡をはさんで、青森県の竜飛岬はすぐそこです。
早朝から天気が悪く先へ進むか停滞するか悩みましたが、雲の間の晴れ間を見て 「しりうち農村公園キャンプ場」 をあとにしました。
走り出したら雨が降り出し、松前に到着するまでのあいだ降り続くことに……おかげで海岸線は雨にけむり、ゆっくり見たかった松前の町並みも素通りしてしまいました。
途中の道の駅 「 横綱の里ふくしま 」 で試食した「鮭とば」が美味しく、酒のつまみに買い求めました。鮭とば ( さけとば ) は、秋鮭を半身におろし皮付きのまま縦に細く切り、海水で洗って潮風に当て干したもの。
硬いので差し歯の人は気をつけて食べないといけません……ですって。
道の駅 「横綱の里ふくしま」
ふくしま町公式HP
道南情報ブログ
北海道情報ブログ
少年おやじ投稿日:2008-06-16 Mon

「しりうち農村公園キャンプ場 」 は簡易トイレ2基と流し程度の炊事場が1ヵ所だけの無料キャンプ場です。
奥のテントは赤羽から車で来たキャンパー。彼は北海道の山をキャンプしながら登っています。
オイラがここに着いたとき、本人の姿はなくテントだけだったのでクマにでも襲われてしまったかと心配しましたが、彼は夕方になって山を下りてきました。
この日は広いキャンプ場に彼とオイラ、そして名古屋から来たライダーの三人。
オイラひとりじぁなくてホットしました。(笑)

知内は青函トンネルの北海道側出口のあるところ。
明日は松前を通り江差まで行かないと近くに温泉のあるキャンプ場がありません。
その距離およそ100キロ。
知内町役場HP
少年おやじ投稿日:2008-06-16 Mon

朝早くから走ってきたのは、ここ知内 (しりうち) 農村公園キャンプ場。
近くに熊が入りに来るような知内温泉「和楽園」があります。入浴者はまたしてもオイラ……のみ。こうなると独り占めというより寂しいくらい。
温泉は800年の歴史があるという……けど、鎌倉時代この場所に人がいたとは思われません。 ( 注 …… 町役場のHPをご覧ください。開湯1247年はウソではありません。)
知内には演歌歌手の北島三郎の生家があり、山あいに立派な三階建ての家が建っていました。知内町役場HP
北海道ライダーハウス詳細情報HP
辛口! キャンプ場徹底検証HP
ツーリングマップル/北海道
少年おやじ投稿日:2008-06-15 Sun

( 渡島当別駅裏のブルトーザー )
函館からトラピスト修道院に行く途中で見かけたブルトーザー。
好きですね……この手の遊び心。なぜか、ほっといたします。
そういえば、テレビで牛柄をプリントしたタクシーが函館を走っているのを目にしました。
遠くに見えるのはトラピスト修道院。修道院前の杉並木は絶好の撮影ポイント……のはずだったのですが、撮った写真は青空が抜けてしまって。
一応、観光もしています。ハイ。
ツーリングマップル/北海道
北海道情報ブログ
道南情報ブログ
少年おやじ投稿日:2008-06-15 Sun

戸井のキャンプ場では雨だったこともあり、連泊してしまいました。
雨の上がった翌日、函館に向かうことに。
函館市に入ったとたんに自転車がパンク。持参のチューブと交換し、函館駅を目指します。
三十年前に来たときより駅前は整備されてきれいになったものの、商店街はいまひとつ活気がありません。
大きな町は人も車も多く、泊まったライダーハウスは汚くて最悪。
レンガ倉庫を見学し、早く町を出たいと思います。
辛口! キャンプ場徹底検証HP
北海道情報ブログ
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