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 少年おやじ

Author: 少年おやじ
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みちのく ぶらり ひとり旅 番外編
机浜漁村番屋群
  ( 机浜漁村番屋群 岩手県田野畑村 )

 一月前に行った東北自転車旅行から帰って来てからというもの、濃霧で見られなかった「北山崎、鵜の巣断崖」がずっと気になっていました。( →こちら )

 気のせいか新聞の広告には、オイラの気持ちを見透かしたようにツアーの広告がたびたび掲載され、朝、新聞を見るたびに行こうか行くまいか悩んでいました。

 で、高速道路の深夜割引が今週から半額になったので、これが引き金となりついにイッちまいました。(笑)

 「これでもう、思い残すことはない……」と、いいたいですが機会があったらもう一度。
 では、三陸のハイライトシーンをまとめて一挙公開。


 鵜の巣断崖
  落差200メートルの断崖が五層に連なる景観は、まさに「海のアルプス」。豪壮にして雄大。海の青さは見ていて飽きない。
鵜の巣断崖1

鵜の巣断崖2


 北山崎
  交通公社が国内で唯一最高ランクの特A級に格付した景観。200メートルの断崖が8キロ連なる。薄暮につつまれる北山崎。
北山崎


 浄土ヶ浜
  「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられた浄土ヶ浜。群青の海、白の岩肌は仏ヶ浦、恐山を連想してしまいます。
浄土が浜1

浄土が浜2

 宮古観光協会HP
 岩手県下閉伊郡田野畑村HP
 日本一周ブログ

みちのく ぶらり ひとり旅 | 20:29:22 | Comments(4) | ホーム
Thanks
下北半島
 ( 下北半島佐井村牛滝 )

 8月29日に八戸を出発したみちのくの旅も、高萩から165キロを走り9月16日夜8時、自宅へたどり着きました。今回走った距離は合計1,400キロ。

 天気に恵まれなかったこともありますが、期待していた三陸は国道が海から離れた山の中を通っているため、想像していた景色に出会えなかったのは残念です。
 また、首都圏になくて地方にあったものといえば、原発と基地。今回の旅であらためて存在の大きさに驚きました。

 青森から利用した離島航路と軽トラに乗せてもらったサプライズもあって、目的の一つだった「常禅寺ストリートジャズフェスティバル」に間に合ったのはひとつの収穫です。

 今回もいろいろな人との出会いがありました。お世話になった方々やメール等で応援してくれた方々には、感謝とお礼を申し上げます。
 たいへんありがとうございました。

 図は今回の東北走行地図 ( クリックで拡大します )

東北走行図 ( おまけ ) 「東門」でいただいたお酒の行方……。
 龍泉洞から宮古へ行く途中、野菜直売所の東屋に一人の青年が頭からタオルをかぶって震えていました。彼はママチャリで北海道を野宿をしながら回り、自宅のある大阪へ向かう途中どしゃ降りの雨にうたれて休んでいました。オイラはお湯を沸かしてコーヒーを一緒に飲み、体が温まるだろうと東門でいただいたお酒の残りを彼にあげました。無事に帰宅できましたか?  ( #160000 )

 Special Thanks
   茶屋東門さん
   雲谷YHで同宿の所沢のライダーさん
   小川原湖公園キャンプ場の管理人さん
   ㈲東北塗料の会長さん
   宮城県大崎市に赴任中のRSさん
   八戸のネットカフェをサポートしていただいたYUさん

みちのく ぶらり ひとり旅 | 12:31:17 | Comments(4) | ホーム
鵜ノ子岬
勿来

 夜明けとともに浪江町のホテル「行人荘」を出発しました。

 浜街道を南に走るといわき市に入ります。四倉、いわき、湯本……。
 「あれっ。まだ、いわき。」いわき市をなかなか通過できません。

 広いというのか、長いというのか。いわき市は東京23区の約2倍あるそうです。

 やっとのことで勿来を通過。東北と関東を分ける鵜ノ子岬を通れば、ツーリングマップルの東北編もここで終了。オイラのみちのくの旅も終わりました。

 夕方から雨が降りだし、今日110キロを走って茨城県高萩泊。

 一人旅ブログ
 東北情報ブログ

みちのく ぶらり ひとり旅 | 18:47:36 | Trackback(0) | Comments(1) | ホーム
仙台湾自転車道
ようこそ福島

 福島県です。

 昨日は、仙台を出発して名取市サイクリングターミナルから仙台湾自転車道を走りました。
 阿武隈川に架かる亘理(わたり)大橋から6号線をはずれ、海岸線近くの県道を走りましたが海はほとんど見えません。

 相馬を過ぎたあたりから走りながらの宿探し。県道沿いには民宿の看板すらありません。
 120キロ近くを走り、午後5時近くなって常磐線浪江駅近くのホテル「行人荘」(こうじんそう) を見つけて飛び込みました。

 ビジネスホテルなのですが、外のエントランス階段を上がると2階ロビーに受付けがあります。自転車の保管場所を聞いたら、ロビー正面の会議室に入れて鍵をかけますとのこと。

 早速、階段を下りて一階まで戻ると、品のいい老人が自転車のそばに立っていて、
 「自転車上げるの手伝いましょうか?」と、いってくれました。

 オイラよりも高齢の人に手を貸してもらうわけには。と思って断ると、その老人は一緒にホテルのロビーに入ってきました。

 オイラが荷物をおろしている間、その老人は従業員と話しこんでいたので、きっとホテルの経営者か何かだったんでしょう。親切なホテルです。

 いよいよ、ここからは150キロで水戸市内。

 ホテル「行人荘」HP
 福島県浪江町役場HP
 旅ブログ

みちのく ぶらり ひとり旅 | 02:06:49 | Trackback(0) | Comments(0) | ホーム
定禅寺ストリートジャズフェスティバル
定禅寺ジャズフェスティバル
 ( ISAO SUZUKI OMA SOUND )

 1991年に参加25グループ5千人の観客から始まった「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」も、去年は参加707グループ90ケ所のステージで72万人を動員したとのこと。

 今年の参加はさらに714グループ96ステージということで、朝から仙台市内いたるところで音楽が聞こえてきます。

 昨日もらったプログラムはA3版40ページ。その大きさに驚きましたが、参加グループが多すぎて眼鏡をはずさないと (遠視だなんていいたくないので) グループ名が読めないくらい小さな字にも驚きです。

 アマチュアのバンドも当たりはずれがあるだろう。と思いながらプログラムを見ていると、
 ありましたね。べーシストの鈴木勲の文字。
 若い頃にレコードで聞いたプロのミュージシャンの名前を見つけました。

 ドコモ東北ビルの特設ステージで午後一時から限定250席(立見不可)で演奏します。
 勾当台公園でアマチュアバンドの演奏を聴きながら早めの昼食を食べ、開場一時間前にドコモ東北ビルへ向かいました。
 
 会場に着いたのが早かったので先頭に並ぶことができ、最前列の席で聞くことができました。

 「ISAO SUZUKI OMA SOUND」

 はじめは白髪と白いアゴヒゲで別人のように見えましたが、オイラが二十代の頃に聴いた唸るようなベースは健在でした。十分堪能でき大満足して帰りました。

 今晩はメープル仙台ユースホステル泊。

 Isao Suzuki Official Site
 定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会
 宮城情報ブログ
 "OMA SOUND / 鈴木勲" YouTube

みちのく ぶらり ひとり旅 | 19:42:40 | Trackback(0) | Comments(0) | ホーム
青葉城
伊達政宗像
  (伊達政宗騎馬像)

 東北の地は朝晩めっきり涼しくなりました。
 今日は青空も見えて、からっとしてすがすがしい天気です。

 午前中、仙台城跡の伊達殿に会いに行き、あまり気持ちがいいので青葉山公園のベンチで昼寝をしてしまいました。野良猫におこされて目を覚まし、ユースの主人が勧めてくれた三越前にある「利久」の牛タンを食べに行きました。

 市内に約60店舗あるといわれる仙台の牛タン。柔らかくて美味しい。

 いよいよ今日は定禅寺ジャズフェスの前夜祭。2時から始まるコンサートを聞きにこれから「せんだいメディアテーク」へ行って来ます。

 戦国時代ブログ
 東北旅行ブログ
 ジャズ音楽ブログ

みちのく ぶらり ひとり旅 | 14:02:24 | Trackback(0) | Comments(1) | ホーム
仙台千登勢ユースホステル
仙台 千登勢ユースホステル
 ( 仙台千登勢ユースホステル )

 予定より一日早く仙台に来ることができました。

 仙台市内には四つのユースホステルがあります。中でも「道中庵ユースホステル」は古民家風ということもあり宿泊したかったのですが、仙台市内から少し離れているため定禅寺通りに一番近い「仙台千登勢ユースホステル」を予約しました。

 このユースホステルは旅館も兼ね、表には「旅館千登勢屋」の看板もでています。
 コインランドリーもあり、24時間のスーパーもすぐそばと市街地のユースホステルはこうでなくちゃあいけません。

 2004年に改装したという食堂もきれいで、食事もなかなかのものです。旅館の看板を掲げてはいるももの、料金もエコノミーなのでいってみればビジネス旅館というのでしょう。
 
 中庭には、商売の神様の稲荷さんが祀ってあり、なかなかユニークなユースです。

 仙台千登勢ユースホステルHP
 日本ユースホステル協会
 一人旅ブログ
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みちのく ぶらり ひとり旅 | 20:45:12 | Trackback(0) | Comments(2) | ホーム
奥松島自転車道
松島壮観
 ( 松島壮観の案内板 )

 石巻からは45号線を離れ、松島まで「奥松島自転車道」を走ります。
 石巻で宿泊した「旅館とちぎ」では、ギアの汚れを取ってオイルも注油し、雨ですり減ったブレーキシューの交換もしたりと久しぶりに自転車のメンテナンスをしました。

 おかげで、松林の中を走るサイクリングロードでは変速もスムーズで軽快そのもの。車の心配もなく快適に走れます。

 奥松島自転車道は北上運河をはさんで航空自衛隊松島基地のそばを通ります。ここでも数分おきに戦闘機の爆音の洗礼を浴びました。運河には平日にもかかわらずアマチュアカメラマンが離陸する戦闘機の写真を撮りに来ていました。

 奥松島自転車道の最後は鳴瀬川に阻まれ、一度土手沿いに北上し鳴瀬大橋を渡ってからでないと奥松島の海岸線に出られません。

 宮戸島へ渡り「松島湾を一望し、遠くに蔵王連峰を望む松島四大観の筆頭 (壮観)」 ( ツーリングマップルにはそう書いてある) 大高森展望台へ至る山道を歩いて上りました。

 いゃー、芭蕉が絶句した松島も、天気もすぐれずオイラにはそれほどでもなかったので絶句しました。

 松島観光協会HP
 宮城郡松島町HP
 ツーリングマップル東北〈2008〉
 東北情報ブログ

みちのく ぶらり ひとり旅 | 12:00:21 | Trackback(0) | Comments(0) | ホーム
石ノ森萬画館
石ノ森萬画館
  ( 石ノ森萬画館 )

 ここまで900キロを走り石巻市。気がついたら宮城県に入っていました。

 石巻といえば、石ノ森章太郎。
 オイラの世代は「仮面ライダー」でなく、「サイボーグ009」と「佐武と市」。なかでも、市の無口でニヒルなキャラクターが好きでしたね。

 駅前から北上川の中洲にある「石ノ森萬画館」まではマンガロードがつづいていて、街角にはキャラクターの等身大フィギュアが置いてあります。
 
 原画が見たくて「石ノ森萬画館」へ行ってみましたが、展示されている数が少なくがっかりしました。

 原画のひとつに宇宙船と地球を描いた作品があり、これが最近のハリウッド映画のSFに出てくるカットと似た構図なのには驚きです。ハリウッドも石ノ森作品を研究していたのでしょうか。

 施設全体は子供向けに作られていて、もう少し大人向けに作ってもよかったのではないかと思います。

石ノ森萬画館 ロッカー 「石ノ森萬画館」にあるコインコッカー。ロッカーの扉には作品のキャラクターがひとつづつ書いてあります。

 その晩は、大崎市からわざわざ来てくれた同級生といっしょに夕食を食べました。

 駅前で同級生を待っている間、一人のストリートミュージシャンが歌っていた唄は吉田拓郎の「洛陽」。

 "落陽/吉田拓郎" / YouTube
 石ノ森萬画館
 石ノ森章太郎ふるさと記念館
 旅ブログ

みちのく ぶらり ひとり旅 | 03:43:55 | Trackback(0) | Comments(0) | ホーム
唐桑ユースホステル
唐桑半島 巨釜
 ( 唐桑半島 巨釜・半造 )

 今日は、陸前高田を経由して唐桑ユースホステル泊。

 45号線と併設された三陸自動車道は、有料になる可能性があるものの現在は無料の高速道路。でも、当然のことながら原付と自転車は通行できません。

 なので、45号線を走っていたのはオイラと郵便配達のバイク便が三台だけ。(笑)
 三陸トンネル付近も坂の上りはきつかったのですが、下りはブレーキを握りっぱなし。手がしびれました。

 今日は陸前高田にあるユースホステルに泊まろうかと思いましたが、無理して唐桑半島にある「リアス唐桑ユースホステル」まで来ました。

 夕食は刺身、焼魚と鍋の中のツミレは今が旬のサンマづくし。ここまで来た甲斐ありました。食事をしながら見た「岩手めんこいテレビ」では、宮古のサンマを東京目黒で通行人に配っている映像も配信されていました。
 唐桑ユースホステル
 陸前高田で信号待ちをしていたら、自転車に乗ったオジイサンが、
 「あれが千昌夫のキャピタルホテルだ」と、教えてくれました。
 ( 唐桑ユースホステル )

 気仙沼観光コンベンション協会HP
 日本ユースホステル協会
 東北旅行ブログ

みちのく ぶらり ひとり旅 | 02:16:11 | Trackback(0) | Comments(0) | ホーム
大船渡市吉浜 民宿「小松荘」
ヒラメ魚拓

 釜石市の南、約20キロにある大船渡市吉浜です。

 民宿「小松荘」にあった95センチのヒラメの魚拓。すごいですね。
 自然がきっと豊かなのでしょう。

 今晩の夕食は、主人自ら釣ってきた鯛とヒラメのお刺身。
 ご主人は、「マグロの刺身はどこへ行っても、食べるだろ」と。

 和室の造りがすごい民宿です。

 釣りブログ
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みちのく ぶらり ひとり旅 | 16:48:22 | Trackback(0) | Comments(1) | ホーム
北山崎・鵜ノ巣断崖
岩手県野田村
 ( 岩手県野田村 )

 検索を括って来られた方、記事の内容が期待にそえませんので最初にお詫びいたします。

 一昨日は、久慈の琥珀博物館を見学して久慈駅前の旅館に宿泊。
 昨日は、久慈から龍泉洞を見て宮古にやって来ました。

 あれ、と思われた方もいらっしゃるでしょう。三陸の中でも久慈から宮古は最大の難所。谷も深く坂道の多いこの場所は自転車にしては早すぎます。

 そう、早いのには理由があります。
 久慈の駅前旅館を朝6時に出発して濃霧の中45号線を走っていると、軽トラに乗った運転手さんに呼び止められました。運転していたのは、久慈から宮古へ帰る73歳のオジイさん。( 齢には見えなないのと失礼なので以下オジさん )

 「ここから先は三陸で一番の難所。雨も降りだすから、乗ってけ」 訛りのある物言いは、最初何をいっているのか良く聞き取れませんでした。

 「ときどき、クマも……」
 クマの一言にオイラの体は反応してしまい、礼をいう前にリアバックをキャリアーからはずしていました。(笑)

 オジさんは塗料関係の商売を倅さんに譲り、ご自身は久慈の営業所で週末まで仕事をして土曜日になると宮古へ帰るとのこと。ご自身も旅行が好きで、北海道へは年に何回か車で行かれているそうです。

 オジさんはあまりの霧の濃さにオイラが見たかった「北山崎」も「鵜ノ巣断崖」も見えないだろうといいました。

 残念そうにしているオイラの気持ちを察したのか、
 「せっかく来たのに後で悔いが残り、私が恨まれるのも嫌だから」といって、バイパスを通らずに曲がりくねった海岸線を走って、駐車場まで連れて行ってくれました。

 案の定、「北山崎」も「鵜ノ巣断崖」も濃い霧に隠れて見えません。

 絶景は見られませんでしたが、天候を考えると車に乗せてもらって大感謝。
 オジさんとは宮古の手前、龍泉洞との分かれ道で礼をいって別れました。

 龍泉洞へ向かう途中で雨が降り出し、道路の案内板は大雨注意報から大雨警報へ変わります。龍泉洞ではどしゃ降りとなり、その後宮古までの45号線の上り坂では、まるで川の中で自転車を漕いでいるようでした。

 宮古の手前の「浄土ケ浜」も雨が強くて立ち寄らず……これで、ここへまた来る言い訳ができました。

東北塗料会長
  (有)東北塗料会長と乗せていただいた軽トラ

 じつは、この一ヶ月後に北山崎・鵜ノ巣断崖へ車で行ってしまいました。(笑)
  → みちのく ぶらり 一人旅 ( 番外編 )

 琥珀博物館HP
 龍泉洞HP
 岩手県下閉伊郡田野畑村HP
 日本一周ブログ

みちのく ぶらり ひとり旅 | 12:26:32 | Trackback(0) | Comments(1) | ホーム
茶屋「東門」 あげいん
裏からのカワヨグリーンユースホステル
 ( 気がついたら、旅の初日に宿泊したカワヨユースの裏を走っていました。 )

 今日は小川原湖キャンプ場から三沢に戻り、八戸を経由して45号線で久慈へ向かいます。

 三沢では市内を走るのがいやだったので、近道をしようと思い地図も見ないで走っていたら迷子になってしまいました。方向もわからず走っていると、見えてきた駅舎は十和田観光電鉄「大曲駅」。そう、おおまがりです。(笑)

 しばらくして標識に「向山駅」の文字を見つけ地図で確認すると、駅の近くには旅の初日に宿泊した「カワヨグリーンユースホステル」があるではないですか。( →カワヨグリーンユースホステル )

 ツーリングマップルのページがその部分で分かれていたため気がつきませんでしたが、道に迷っている間にユースホステルの北側に出てしまったわけです。ここへ来ればしめたもの45号線へ乗りかえて、ひたすら南を目指します。

清酒 「陸奥八仙」 今までの旅行中、気になっていることがありました。それは旅の最初に行った階上町の茶屋「東門」。( → 茶屋「東門」 )

 訪ねた日は時間もなくてゆっくり音楽も聴けず、帰りがけに「おにぎり」までいただいたことが唯一オイラの心残り。45号線から近いのでもう一度訪ねることにしました。

 手ぶらで行くのも失礼なので道の駅「はしかみ」でめかぶ茶を買い求め、ソバ畑の間を走ってふたたび「東門」のドアを開けました。

 たっぷり3時間ほどジャズを聴きながら休ませてもらい、苔むした寺の境内も散策して帰ろうとしたら、今度は箱に入ったお酒までいただいてしまいました。まるで、わらしべ長者です。

 人生を旅に例えた将軍様がいましたが、旅もまた人生。悪いことばかりではありません。

 でも、さすがにこれは重かった。(笑)
 ( 東門でいただいた清酒「陸奥八仙」 )

 今晩は東門で紹介していただいた階上駅近くの民宿「はまゆう」に泊まり、明日はいよいよ岩手入り。「北山崎」は、もうすぐです。

 「東門」の奥様推薦盤
Here's to Ben Here's to Ben: A Vocal Tribute to Ben Webster
 Jacintha (vocal)
 Teddy Edwards (tenor sax)
 Kei Akagi (piano)
 Darek Oles (bass)
 Larance Marable (drums)

みちのく ぶらり ひとり旅 | 22:46:15 | Trackback(0) | Comments(0) | ホーム
小川原湖公園キャンプ場
小川原湖キャンプ場
 ( 小川原湖公園キャンプ場管理棟 )

 むつ市から三沢を経由し118キロを走って、上北町にある「小川原湖公園キャンプ場」に来ました。山道でない平坦な道は距離が稼げます。

 キャンプ場は、すぐ近くに「小川原湖ふれあい村」というオートキャンプ場もあり、最初は間違えてそちらへ行ってしまいました。

 さすが県内最高のキャンプ場といわれるだけあって、管理人のおじさんは料金も取らずに太っ腹。キャンプ場に着いたのが5時少し前だったので、おじさんは帰り支度をしているところでした。たぶん、面倒くさかったのでしょう。(笑)

 割引券を利用してキャンプ場の近くにある「玉勝温泉」にタダで入ってきました。
 実はこれ、北海道へ行ったとき旅行者に教えていただいた「日帰り北東北温泉」(定価980円)という雑誌についているクーポンを利用したからです。

日帰り温泉 このクーポンを利用して三ヶ所ぐらいの温泉に入れば、雑誌のモトはとれてしまうのですが、自転車旅行の場合はちょうどいい場所に掲載の温泉がなく、結局旅を通じて利用したのはこの「玉勝温泉」だけでした。

 車、バイクでの旅であれば十分使い道のある本だと思いますが、「手にした者だけが (得) をする」という表紙のコピーに、ついつい釣られて買ってしまいました。(笑)

 上北町は2005年3月31日に東北町として新設合併。
 東北町役場HP
 辛口! キャンプ場徹底検証HP
 東北旅行ブログ

みちのく ぶらり ひとり旅 | 20:49:51 | Trackback(0) | Comments(0) | ホーム
六ヶ所村核燃料廃棄物施設
原然PRセンター
  ( 原燃PRセンター )

 昨晩はむつ市の民宿「きく江荘」泊。
 下北駅前がむつ市の市街地と思い観光案内所を探しましたが、駅は無人駅に等しく案内所すらありません。近くの交番に立ち寄り観光案内所の場所を聞くと、お巡りさんが観光マップをくれました。

 むつ市を発ち三沢へ向かう途中、あの六ヶ所村を通ります。興味があったので、原燃PRセンターに立ち寄り見学しました。

 小さな施設の割りには、職員の多さに驚きです。係の女性が放射性廃棄物の再処理過程をマニュアル通り一生懸命説明していたのが妙に印象的でした。

 高レベル放射性廃棄物をガラス固化できず、再処理工場の運転が11月以降に延びたのが最近報道されましたが、仮にガラス固化ができたにせよ半減期が数万年ともいわれる放射性廃棄物をいったいこれから誰が管理するのでしょう? 係の女性は、このような微妙な事には一切触れません。

 原燃PRセンターを出て少し走ると、三沢基地から発進したジェット戦闘機が急上昇と急降下を繰り返し、爆音が頭上に響きます。

 地元埼玉でたまに聞く戦闘機の爆音と違って、はっきりいって恐怖を感じます。ときどきテレビで米軍基地の夜間飛行訓練の問題が取り上げられますが分かるような気がします。

 目の前には、まぶしいくらいに緑の水田が広がっていました。

 戦闘機


みちのく ぶらり ひとり旅 | 20:39:44 | Trackback(0) | Comments(0) | ホーム
日本三大霊場 恐山
恐山
 ( 恐山菩提寺 )

 荒涼とした景色と鼻をつく硫黄の匂い。四国霊場にもなかった異様な世界が広がります。

 日本三大霊場 恐山

 昨日見た仏ケ浦といい、北東北のこの地には何故この世の終わりみたいな景色があるのでしょう。
  

 ここへは恐山の裏側の県道から来ましたが、薬研を過ぎてからの15キロは深い原生林の登り道。時速5キロで3時間ただひたすら地面を見つめ、クマと遭遇しないことを祈りながら走ってきました。

 上り坂のあまりのつらさに地図のカーブと道のカーブを数えても、その差は気休めにきりなりません。地獄を先にこの世で体験してしまえば、死んでから地獄へ行かないだろう、などと考えながらボトル2本の水がなくなった頃、恐山の「三途の川」にかかる赤い太鼓橋が見えました。

三途の川 太鼓橋
 ( 三途の川に架かる太鼓橋 )

みちのく ぶらり ひとり旅 | 20:35:03 | Trackback(0) | Comments(2) | ホーム
交通監視小屋
交通監視小屋
 ( 大間周辺のあちこちで見かけた監視小屋 )

 大間町を出て279号線を南に走り風間浦村に入ると「交通監視小屋」があります。

 これと同じ監視小屋は、佐井村から大間町に入ったところでも見かけ大間温泉の近くにもあり、自転車で前を通ると監視員はオイラの行動をジッと眺めていました。

 大間町には、現在「電源開発」の原子力発電所が建設中であり、オイラは不審者や反対運動を「電源開発」が監視しているものだとばかり思い、通行中不審者にでも間違われ警察にでも通報されないか心配で小屋を見ると逃げるように走っていました。(笑)

 そこで「少年おやじ」取材班 (といってもオイラ) が、この小屋の監視員に取材をすることに成功いたしました。

 分かったことは、原発の建設現場に向かうダンプカーの運転手さんがきちんとシートベルトをしているのか、速度制限を守っているのか、荷台を幌できちんと覆っているのかなどのいくつかを、会社から送られてくる運行スケジールと突合せ一台づつチェックしていることでした。

 話してくれた人のよさそうなおばさん (極秘に齢を聞いたら取材班と同じでした) は、大間町の漁師に嫁ぎ、旦那さんは四国の土佐でカツオを獲っているとのこと。一人娘は埼玉県の春日部から大学に通っているので、おばさんは学費を稼ぐため実家のある風間浦村に戻って監視員の仕事をしているとのことです。

 社会派の切り口で取材に望んだものの、だんだん世間話となり最後はオイラの生活を逆取材され、気をつけて帰るよう激励されてしまいました。

 原発建設も地域住民の反対運動が起こらないよう、会社側はそうとう神経を使っているのが分かります。


 大間原子力発電所
 1995年8月の原子力委員会決定により現在大間町に建設中。ウラン燃料だけでなく
 MOX燃料を全炉心に装荷できる。運転開始予定は2012年3月。

 風間浦村HP
 ツーリングマップル東北〈2008〉
 東北情報ブログ
 一人旅ブログ

みちのく ぶらり ひとり旅 | 10:41:41 | Trackback(0) | Comments(0) | ホーム
本州最北端大間崎
大間崎
 ( まぐろの一本釣りモニュメント / 大間崎 )

 自転車で旅行中のオイラの宿の決め方は、汗をかくので近くに温泉 (風呂) があればキャンプ場でテント泊。次にユースホステル、三番目が民宿、最後はビジネスホテルという費用のかからない順で決めています。もちろん、キャンプは天候しだいですが。

 大間には岬にある売店のすぐ裏に広いテントサイトがあり、近くに温泉もあります。今晩はこのテントサイトを利用しようと思っていたので、岬でのんびり写真を撮ったりしていました。

 夕方になるとだんだん風が強くなり、テントの設営も難しくなるくらいの強風になってきたので、売店で温泉の場所を聞きました。すると、温泉には宿泊施設やレストランもあるとのこと。
 オイラは携帯から電話して宿泊料金を聞きました。

 キャンプをあきらめて温泉に泊まることに決め、大間温泉「海峡保養センター」へ向かいました。
 温かい温泉につかり、美味い料理を食べていることを想像しながら強風の中3キロの道を走りました。

 大間温泉に到着して受付の女性に空き部屋があるか聞くと、
 「今日は満室です」と、いとも簡単に断られてしまいました。
 
 ( なんだョ。それならさっき電話して料金まで聞いたのにその時に満室だといえばいいのに……なんて気の利かない女だ、嫁にもらった旦那は苦労するだろうなぁ……ったく、親の顔が見てぇ。 )

 帰り道では、電話で部屋の空きを聞かなかったことも忘れ一人興奮していました。

 これから野営もやだなぁ、風呂にも入りたいし。そう考えていると、岬の食堂の入り口に民宿の看板があったのを思い出し、「どうせ民宿に泊まるのなら岬の突端で夕陽の見える民宿に泊まろう」気持ちの切り替えの早いオイラは、今来た道を引き返し大間崎へ向かいました。

 きれいな夕陽が見えそうな「かもめ食堂」に入って部屋の空きを訪ねると、空部屋はあるとのこと。ここに泊まることに決めて部屋へ案内してもらおうと思ったら、店の主人は場所はここでなく今戻ってきた道の途中にあるといいます。

 ( げっ、また戻るの……だったら、ここにありそうな看板だすなよ。これって詐欺じゃねぇか。 )

 さっきの温泉のこともありオイラはもう発狂寸前。

 とりあえず部屋を予約して、1500円の「いくら丼」を食べましたが、これがまたどんぶりが小さくてだまされたような感じ。

 民宿「かもめ」までまた戻り、玄関に入ると出てきたのは杖なしでは歩けないような足の不自由なお婆さん。風呂も自分で湯を入れてから入ってくれといわれました。

 部屋は新しかったのですが、海と反対の部屋からは夕陽も見えず、洗濯機の使用料が300円で乾燥機が500円。(ちょつと、高すぎだろう)
 朝は8時までに出発してくれといわれました。こんな民宿って……インチキですね。


 かもめ食堂 ……ツーリングマップルにはなぜかこの店だけが載っていますが、近くに他の食
            堂もあります。横柄な主人は殿様商売をやっていて、二度と行く気がいたし
            ません。


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みちのく ぶらり ひとり旅 | 07:07:55 | Trackback(0) | Comments(0) | ホーム
仏ケ浦
仏ケ浦
  ( 仏ケ浦 )

 5日ぶりの快晴です。やはり、天気の良いのはありがたい。

 青森9時40分発の高速旅客船「ほくと」に乗り、海上から「仏ケ浦」を見て福浦港へ入り、その後35キロを走って本州最北端大間崎へやって来ました。

 やっぱりこのコースで大正解。途中で立ち寄ったお店のおばちゃんは、
 「脇野沢から福浦までの道は日本でも何番目かの難所。車で通った人の何人かは、カーブとアップダウンが原因で酔ってしまう人もいる」とのこと。

 福浦から佐井までも激坂が多く、これから来るチャリダーさんは佐井までフェリーを利用したら良いと思います。
 おかげでニホンザルを見ることができましたが……ちなみに、脇野沢のサルは、世界のサル類分布でも最北限だそうです。

 で、仏ケ浦。下北半島随一の景勝、凝灰岩が2キロにわたって続きます。
 さすがにすごいところです。仏像にも似た奇岩はSF映画にもでてきそう。ほかではなかなか見られない景色でしょう。

 青森県下北郡佐井村役場HP
 野生生物ブログ
 東北情報ブログ
北限サル
 ( 佐井村で見かけたサル。というより、オイラの行動を監視していた )

みちのく ぶらり ひとり旅 | 22:02:55 | Trackback(0) | Comments(0) | ホーム
八甲田丸とシィライン
八甲田丸
  ( 八甲田丸 )

 三内丸山遺跡を見学後、今晩の宿を決めるため青森駅の観光案内所に向かいます。さすが、ねぶたを引き回すだけのことはあり、市内の道幅は広く歩道に自転車用通路もあります。

 途中、自転車の荷台に空き缶をビニール袋に入れてくくりつけ、ひと目でホームレスと思われる日焼けしたおじさんに挨拶されてしまいました……オイラ、同業者じゃない。ちゅうの。

 観光案内所では民宿の観光パンフレットをもらいましたが、それには青森駅周辺の民宿の記載はありません。結局、昨夜雲谷ユースホステルで同宿のライダーさんにもらった朝食付き千円の割引券を使い、ビジネスホテル「チトセ」に泊まることに決め、市内散策に観光物産館と八甲田丸を見に行きました。

 昔、国鉄の周遊券で北海道を旅したときに乗船した青函連絡船「八甲田丸」は、港に係累されていて、当時大きく見えた船体も心なし小さく感じます。

 八甲田丸の先に行ってみると旅客船のターミナルがありました。
 最初、どこへ行く船か分かりませんでしたが、窓口の案内を見ると下北半島の脇野沢を経由して牛滝、福浦、佐井まで行く離島航路だったのです。

 ホテルへもどり地図で明日以降の計画を調べなおしました。
 青森市内からむつ市を経由して大間に向かうコースの中で「仏ケ浦」と「恐山」は、はずせません。走行距離と宿泊施設の関係もあり、旅に出る前に何度も下調べはしていました。

 この離島航路の船に気がつかなかったのは「仏ケ浦」の観光船と混同していたからです。
 「仏ケ浦」は観光船からの眺めがいい。と、何かに記載されていましたが、オイラは観光船に乗るつもりはなかったので、最初の計画は、

 青森市 - 野辺地泊 70キロ
 野辺地 - むつ市泊 50キロ
 むつ市 - 脇野沢泊 70キロ
 脇野沢 - 大間泊  70キロ 仏ケ浦経由
 大間町 - むつ市泊 70キロ 恐山経由
 (距離は概算)

下北半島 これですと四日もかけて大間へ行くことになり、また脇野沢と大間の間は交通量も極端に少ないこともあり情報もなく、果たして自転車で行けるのかさえ、ここに来るまえから心配でした。

 この離島航路の船に乗れば2時間かからずに「仏ケ浦」の先にある福浦港まで行け、海上から「仏ケ浦」を眺めることができます。

 時間・費用・景観と一石三鳥。
 仙台着の日程も考えあわせこれを使わない手はありません。
 
 メモリアルショップ「八甲田丸」HP
 シィラインHP

 シィライン( Shimokita Isolate Island Line 略してシィラインと呼ばれる )
   陸路では交通困難な僻地を高速船により海路で結ぶ路線であり、離島航路としての扱
   いを受けている。青森市から佐井村・大間町を最短で結ぶ公共交通機関であり、日常の
   足として利用されている。冬期間は、通行止区間となる国道338号脇野沢-牛滝間を当航
   路で補完している。航行中、沖合から仏ヶ浦を望むことができマグロなど津軽海峡を行き
   交う魚群の回遊を楽しむこともできる。

みちのく ぶらり ひとり旅 | 18:56:24 | Trackback(0) | Comments(0) | ホーム
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