少年おやじ投稿日:2009-11-19 Thu

( チチェン・イツァー / メキシコ・ユカタン半島 )
( 久しぶりのメキシコ話です。)
16日から20日まで独立記念日を挟んだ4日連休に、カンクンへ行ってきました。
カンクンは、カリブ海に面したユカタン半島にある砂州をメキシコ政府肝いりで開発した巨大リゾート。年間240日の晴天と平均気温27度は、12月から4月にかけてがトップシーズン。この間、ホテル代は暴騰し一泊4万円というところもざらにあります。
プラネット・ハリウッドやハードロック・カフェもあり、キング・バガーも5カ所も数え、そこはメキシコの中のアメリカといった雰囲気です。
アメリカからの観光客は直行便でにカンクンに入ることができるため、当然のことながら物価も高く、お土産なども他の観光地の倍以上していました。
今回の計画では、二日目にチチェン・イツァーの遺跡を見学して、三日目はトローリング、四日目にゴルフをやるという「11PM」( 古いなァ ) もどきの超豪華ツアーの予定でした。が……
フロリダ半島沖の台風の影響で、三日目からは終日雨。
チチェン・イツァーだけは日本人のガイド付きで行きましたが、あとは終日モール見学という物足りないツアーとなりました。
それではということで、最終日にヘリコプターに乗って空からカンクンを見ようと思い、「歩き方」に掲載されている事務所に行くと、事務所はとうに閉鎖され最後の楽しみもなくなってしまいました。
チチェン・イツァーは、カンクンから亜熱帯のジャングルを切り開き、200キロ走ったジャングルの中にありました。ピラミッドはメキシコシティのテオティワカンのそれより、形も良くて積み上げた白い石が神秘的。
チチェン・イツァーへ参加しなかった同僚は、イスラ・ムヘーレスへ行きましたが、そこのビーチはヨーロッパからの観光客が多く、なっ、な、なんと、ほとんどの人がトップレスだったそうな。
3日目の夜に食べたイタリヤ料理がバカうま。
レンガの釜で焼いたピザは、とても美味しく、翌日にまた一人で食べに行ってしまいました。(99/09/26)
少年おやじ投稿日:2009-04-07 Tue

( パティオ・セビジャーノ )
16世紀の街トレドからマドリッドへ戻り、スペイン最後の夕食は、グラン・ビア通りにある「シレナ・ベルデ」へ行きました。
「歩き方」 ( 09年版81頁 ) にも掲載されているこの店は、通りに面してデカイ水槽があり、いかにも魚介がうまそうで、本物の ( と、いうのも変ですが ) パエリャを食べました。
30分ほど時間がかかる。と、いわれて頼んだパエリャは、海老やムール貝が乗っていいて、今まで食べたことのないオリーブ油のきいた美味しいパエリャでした。
「歩き方」には「本書を見せると5パーセントの値引きする」との記載があったので、帰りに交渉してみましたが、二階レストランを利用した場合のみ値引きされるということです。 ( 残念っていうか、それを先に書いてくれ〜 )
メキシコにいた時より一度は来てみたかった宗主国スペインは、歴史と文化が幾重にも折り重なったところです。世界遺産もゆっくりとは見られませんでしたが、十分堪能することができました。明日、朝7時15分発の飛行機で帰ります。
「この国ほど、どこへ行っても重層をなす『歴史』が、何の粉飾もなく露出しているところは無いのではないか」 ( スペイン断章 / 堀田善衛著 )
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レストラン「シレナ・ベルデ」
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( 九州より参加の新婚ご夫婦 )
少年おやじ投稿日:2009-04-07 Tue

( 世界遺産トレド旧市街 )
2000年4月から新しく始まった「NHKスペイン語講座」の講師は、木村拓哉先生 ( 当然、SMAPではありません ) とマドリッド出身のマリア先生。
その年の春にメキシコ駐在から帰ってきたオイラは、一年間この講座を聞いていました。(普通なら講座を聞いてから赴任するのでしょうが )
そのマリア先生が、スペインへ行くならと勧めていたのがトレドの旧市街とマサパン。
今回のスペイン旅行でいちばん見たかった所であると同時に、十年ごしの恋人に会うような気持ちでトレドにやってきました。
タホ川に三方を囲まれたトレドは、小高い丘の上にあり、イスラム・ユダヤ・キリストの三大文化が見られる所。ここには、16世紀で時間の止まってしまった中世の街並みがあります。
路地のような曲がりくねった道を歩き、サント・トメ教会の近くの店でマサパンを買いました。マサパンはアーモンドの粉と砂糖で作った餃子のような形をした親指大ほどのお菓子。
パンとは名ばかりの生焼きのクッキーのようなものです。
世界遺産トレド旧市街 ( Wikipedia )
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( マサパン )
少年おやじ投稿日:2009-04-07 Tue

( マドリッド / グラン・ビア通り )
昨日は、ラ・マンチャ地方のコンスエグラからマドリッドへやってきました。
夕食は中華料理。以前、アメリカのテネシーで食べた笑えるラーメン ( 食べながら麺がどんどん太くなり、量がいっこうに減らない ) の記憶があるので、海外で食べる中華もたいしたことはないと踏んでいましたが、西洋料理に食傷ぎみの舌にここの中華は絶品でした。
同行の中国人留学生も、その味に感動し中国の中華料理より旨いといって、腹いっぱい食べていました。(笑)
今朝からマドリッドの市内観光。プラド美術館や王宮を見学したのち、午後はいよいよトレドです。
プラド美術館は、さすがヨーロッパ三大美術館といわれるだけに、教科書でしか見たことのないゴヤの絵画も展示されています。
そのぶん、警備も厳重。入館の際には空港並みの手荷物検査がありました。
そして、いよいよ最後の観光地トレドに向かいます。
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プラド美術館(Wikipedia)
少年おやじ投稿日:2009-04-06 Mon

( ラ・マンチャ地方コンスエグラの風車 )
コルドバのユダヤ人街で昼食に「イカの墨煮」を食べ、最終目的地のマドリッドへ向かいました。
途中のコンスエグラにあるのが、ドン・キホーテでおなじみの風車。風車は小高い丘の上にあり、そこからはコンスエグラの町並みが一望できます。
バルセロナからここにくるまで、いたるところで近代風車と太陽熱発電を目にする機会があったので、この風車を見た時は、一瞬おとぎの国にきたような錯覚をしました。
「ドン・キホーテ」もこれほど有名なのに、実際に本を読んだ人はどのくらいいるのでしょう。もちろん、かくいうオイラも読んだことはありませんが……。
「ドン・キホーテ」は聖書の次に出版されている正真正銘のベストセラー。02年にノーベル研究所が発表した「史上最高の文学」で1位を獲得したとのこと。( へぇ〜。知らなかった )
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ドン・キホーテ (Wikipedia )
( イカの墨煮 )
少年おやじ投稿日:2009-04-06 Mon

( 花の小径 / コルドバ )
ふと思ったのですが、
スペインの代名詞、フラメンコ、闘牛、ジプシー、パエリャ、ガスパチョ、アルハンブラ宮殿、メスキータ。これって、全部がアンダルシア地方にあるんですね。
「○○の小径」と名のつく所も世界中あちこちありますが、( メキシコには口づけの小道というのもありました ) ここコルドバには、ユダヤ人街に「花の小径」というのがあります。
白壁に素焼きの鉢に入った花が飾られ、有名な観光スポットなのですが、ガイドブックにはただ有名とだけあって、なんで有名なのかの記載はありません。とにかく、有名なのでしょう。
ユダヤ人街で思い出しましたが、ペイン語圏には三人の有名なパブロがいました。
パブロ・ピカソ。パブロ・カザルス。う〜ん、あと一人パブロ・ネルーダ。
亡くなったのは三人同じ1973年。
ふと思ったりして……。
パブロ・ピカソ (Wikipedia)
パブロ・カザルス (Wikipedia)
パブロ・ネルーダ (Wikipedia)
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少年おやじ投稿日:2009-04-06 Mon

( 世界遺産 メスキータ / コルドバ )
昨夜観たフラメンコの余韻も抜けないまま、コルドバへ来ました。
コルドバでは、日本のテレビでも取り上げられる機会の多くなったメスキータ ( 聖マリア大聖堂 ) を見学。
メスキータは、イスラムのモスクの中にキリスト教の礼拝堂があるという、日本でいうなら神仏混淆。イスラム建築のアーチの柱の森を抜けると、見上げるような礼拝堂が現れます。
「柱の森」馬蹄形のアーチは白い化粧漆喰と赤レンガによってつくられている。
メスキータの中にあるキリスト教礼拝堂。装飾のすごさに圧倒されます。
スペイン人のコルテスやピサロが中南米を征服して持込んだ、大量の金銀などの一部も、この大聖堂建築に使われたのでしょうか。
メスキータ(Wikipedia)
スペイン政府観光局公式サイト(日本語)
少年おやじ投稿日:2009-04-05 Sun

セビーリャの夜はフラメンコのディナーショーです。
お店は歩き方 ( 09年版P76 ) にも載っていた「パティオ・セビジャーノ」。一階と二階席があるこじんまりとしたお店せです。
ショーが始まってすぐに入口付近が騒がしく、何やら救急隊のような人影が。つづいてストレッチャーも運び込まれて誰かが運び出されました。
患者は他のグループの日本人女性客。昨日の朝、バレンシアでハンドバックを盗まれた人が、体調がすぐれず救急車を呼んだとか。(病院で点滴後、ホテルに帰ってきましたが)
フラメンコはメキシコでも何度か見ましたが、やはり本場のショーには、ここにしかない迫力と感動がありました。
今晩の宿泊はクリス・ベガ・デル・レイ。新しくできたリゾートホテルというだけあって、部屋は広くて寝室は二つもあり、キッチンもついている驚きのホテル。
でも、10時過ぎにはシャワーが水になり、トイレットペーパーは背中の部分にあったり ( 座ったままでは手がとどかない ) 、水道の蛇口のコックが外れたりと、使い勝手がイマイチなある意味驚きのホテルでした。(笑)
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少年おやじ投稿日:2009-04-05 Sun

( セビリア大聖堂・ヒラルダの塔 / セビーリャ )
ミハスから230キロを走り、アンダルシアのセビーリャに着いたのは夕方近く。いままさにセマナ・サンタ ( 聖週間 ) が始まろうとしていました。
街はパレードの隊列に観光客。これからミサに向かう人、ひと、ヒト……とにかく人だらけ。
アルカサル宮殿、セビリア大聖堂、ユダヤ人街を見学したらヘトヘトになりました。
スペイン広場を囲む建物のアーチの下には、スペイン各県の特徴や歴史をタイルで描いたベンチがあり、その中の一つではフラメンコを踊っていました。
このあと本場のフラメンコを見に行きます。

アルカサル (Wikipedia)
セビリア大聖堂 (Wikipedia)
少年おやじ投稿日:2009-04-05 Sun

( アンダルシア / ミハス )
4日目の朝は、グラナダ市内のアベンフメイヤホテルを出発。昨晩の夕食はバイキングにもかかわらず、魚貝類の入ったパエリャは美味かった。
フランスパンも皮がカリカリ、中もっちりでいうことなし。一個まるごとのリンゴも小さい頃に食べたリンゴの食感を思い出させてくれました。
おとといバレンシアで食べた鶏肉のパエリャは一体なんだったのでしょう。目の前は地中海でパエリャの本場だというのに……。
今日は400キロを走りセビリアまで。連日数百キロを走っているバスの運転手マノーロ氏は、今日も陽気に大声を張り上げています。
途中の村ミハスは山の中腹にあって、白壁の家並みが美しい。
教会の裏手にある展望台からは、晴れていればアフリカ大陸が見渡せるとのこと。あいにくこの日はうす曇。眼下の景色もガスっていて良く見えません。
メキシコのタスコ ( →こちら ) も同じような白壁の町並みでしたが、どこか暗さを引きずっていたように思います。
みやげを買って、マノーロ氏の待つバスへと急ぎます。

( 右側がタフで陽気なマノーロ運転手 )
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少年おやじ投稿日:2009-04-04 Sat

( アルハンブラ宮殿 / グラナダ )
昨夜はバレンシアのトリップ・アルムサフェス泊。
夕食はこの地方の名物料理、鶏肉とインゲン豆のバレンシア風パエリャ。直径120センチはあろう大鍋をホテルの料理人がもったいぶって出してきました。
同行の人たちは鍋に群がり写真を撮っていましたが、これがまた腰が抜けるほど美味くありませんでした。(笑)
今朝は朝食時に事件があり、別グループの女性のハンドバッグが盗まれたと大騒ぎしています。バッグにはパスポートも入っていたらしく、被害者の方と添乗員さんは関係方面に携帯電話をかけまくり……オイラでなくてよかった。
オレンジで有名なバレンシアも見るべきものはあまりなく、中継の宿泊地といったところでしょうか。ここから510キロを移動してグラナダにあるアルハンブラ宮殿へと向かいました。
バルセロナでもそうでしたが、アルハンブラ宮殿でも添乗員とは別の現地ガイドが見学場所の説明をしてくれます。
アルハンブラ宮殿を説明してくれた現地ガイドは、アルカイダのビン・ラディンに似たスペイン人。どこまでホントか分からないような冗談まじりの説明は、日本語が完璧。アルハンブラ宮殿もさることながら彼の日本語には驚愕です。
今晩は、グラナダ市内のアベンフメヤ泊。

( 庭園の美しいヘネラリフェ )
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アルハンブラ宮殿 ( Wikipedia )
ヘネラリフェ ( Wikipedia )
"村治佳織 / アルハンブラの思い出" / YouTube
少年おやじ投稿日:2009-04-03 Fri

( タラゴナ / ラス・ファレラス水道橋 )
午前中のバルセロナ市内観光終了後、バルセロナ港近くのレストランで昼食を取り、バスでバレンシアへ向かいます。
この日の移動は370キロ。途中のタラゴナでは2世紀に造られたというラス・ファレラス水道橋を見学。
高速道路の裏にあるこの水道橋は地元の人でも知らないのでは、と思うぐらい林を分け入ったところにありました。まっ、途中にあるので寄ってみたといったところでしょうか。
昼食を食べたレストランの前には、某日系企業の自動車工場がありました。スペインの車事情はやはり欧州車が多く、日本車はたまに目にするぐらい。
バルセロナの市街地も車であふれかえっていました。
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少年おやじ投稿日:2009-04-03 Fri

( カタルーニャ美術館収蔵 )
バルセロナオリンピックのマラソンで連呼されたモンジュイックの丘には、カタルーニャ美術館があります。
ピカソはモダンアートのブロックにあり、こちらは写真撮影が禁止。でも、ピカソ以外は撮影が可能です……このへんもラテン基準のような。
もひとつ、ガウディ。グエル公園にあるトカゲの噴水。
スペインのいたるところ、おみやげ屋には必ずといっていいほど、このトカゲの装飾品が置いてあります。
カラフルな色彩とトカゲの表情は、あの荘厳な教会を作った同じ人の作品とは思えません。
おまけのガウディ、「カサ・バトリョ」。隣の広告はなんて醜悪なんでしょう。
う〜ん、どこから見ても下衆な看板です。
カタルーニャ美術館公式サイト
カサ・バトリョ ( Wikipedia )
グエル公園 (Wikipedia )
少年おやじ投稿日:2009-04-03 Fri

( バルセロナ / モンジュイックの丘よりサグラダ・ファミリアを望む )
昨夜の宿泊は、バルベラデルバシェスにあるキャンバニーレ(Campanile)ホテル泊。
部屋の前の通路には壁も窓もなく外の景色がまる見え。部屋の通路側はガラス窓だけ。ビジネスホテルだってのは分かるけど、これって、危ねぇじぁ……三階だったからよかったけど。
てな訳で、お待たせしました。バルセロナです。ガウディです。サグラダ・ファミリアです。
では、ご覧ください。




左の写真で緑の上着を着ている方は、現在ここで働く二人の日本人建築家の一人。外尾悦郎氏じゃなくて……えーと、すみません。名前を忘れてしまいました。
しかし、足場や建築資材の置いてある建築中の建物の内部を、一般人それも観光客に公開するというのも、日本じゃ考えられませんが……もっとも、建築確認をしていない違法建築らしいのでいいのかな。通りをはさんで反対の建物の壁に掲げてあったポスター。なんと、2020年完成と書いてあります……ほんとかなぁ。
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サグラダ・ファミリア ( Wikipedia )
アントニ・ガウディ ( Wikipedia )
少年おやじ投稿日:2009-04-02 Thu

( パリ / ドゴール空港上空 )
成田を午前中に発ち、同日の夕方四時にフランスのシャルルドゴール空港に着きました。
今回の旅は、代理店ツアーの募集人員がぎりぎりのところを無理やり押し込んでもらい、いざ来てみると大型バス三台分の参加人員があり、約四十名づつが三班にわかれての団体ツアーとなりました。
こうなりゃ、日本人。信号が赤だろうが相手が金髪だろうが怖くありません。(笑)
パリのシャルルドゴール空港で、バルセロナ行きのエアーフランスに乗りつぎ、スペインのバルセロナ空港に夜7時35分に着きました。
ツアーの値段は燃料代込みの食事付き8日間で16万円を切る安さ。( 除く、空港使用料 )
「オイラも、安いのに弱いんですよね〜」

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少年おやじ投稿日:2009-03-25 Wed

( 寄木細工のカレンダリオ / メキシコみやげ )
1月より始めたヤフオクも ( →こちら ) 写真のようなメキシコみやげなどを出品して、この二ヶ月間で海外旅行一回分ほどの売り上げがありました。
落札してくれた人の中には、一度に数点を落札してくれた人や、入金してくれたのに連絡先を知らせてこない人、「送料は別」と案内しているのに送料込みか、と落札後に聞いてくる人などといろいろな人がいます。
傑作なのは、安い品をひとつだけ入札して、別の高い品物数点を入札するから半額にしろ、という無茶な相談をする人もいたりして、まるでお祭りの露店さながらの駆け引きがあったり落札者とのやり取りも楽しめました。
てな訳で、海外旅行一回分をJR東海風に
「そうだ、スペインへ行こう」
と思い立ち、来週バルセロナからグラナダを経由してマドリッドへ行ってきます。
( おまけ )
わざわざ京都に行くのに、なんでまた「そうだ」と思いつきで行くのかは、JR東海の説明がないのでオイラには分かりませんが、この思いつきが人生で大事なのでしょう……きっと。
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地球の歩き方(スペイン)
少年おやじ投稿日:2000-08-10 Thu

1998年より二年間仕事の関係でメキシコの片隅に滞在しておりました。当時、休日に旅行した観光地や現地での生活の一端を紹介します。
尚、紀行文は98年当時ニフティ・サーブ「メキシコ会議室」へ登録したものを全面改稿して掲載しております。
参考資料
「アステカ文明の謎」 高山智博著 講談社現代新書
「概説メキシコ史」 国本伊代・畑恵子・細野昭雄著 有斐閣選書
「メキシコからの手紙」 黒沼ユリ子著 岩波新書
「メキシコの輝き」 黒沼ユリ子著 岩波新書
「メキシコ革命物語」 渡辺建夫著 朝日選書
「メキシコの大地に消えた侍たち」 大泉光一著 新人物往来社
「地球の歩き方/メキシコ」 ダイヤモンド社
「メキシコ」 近畿日本ツーリスト
少年おやじ投稿日:1999-11-07 Sun

連休に太平洋岸のマンサニージョへゴルフツアーに出かけました。
最初に行ったのは、マンサニージョから一時間ばかり南に下って半島に突き出た「ISLA NAVIDAD イスラ・ナビダ」(クリスマス島)というゴルフ場。クリスマス湾に挟まれたコースを海に打ち出す爽快なゴルフ場です。
しかし、腕が未熟なのと蒸し暑くて汗は流れっぱなし。なくしたボールの数を悔やみながら後半は肩で呼吸しながらの一日目でした。
まさにゴルフは格闘技。でも、クラブハウスで昼食に食べたステーキのその美味しかったこと。メキシコに来て初めての美味なるステーキでした。
ホテル「LAS HADAS ラス・ハダス」(妖精)は連泊した最終日のホテル代が無料。その上、ホテルのゴルフ場はゴルフ代が一部屋につき一人無料ということ。さらに、工事で閉鎖されているホールがあったので何回やってもいいとのこと……これって、いい加減なだけなのかな。
ここの最終ホールは断崖絶壁から海に突き出たグリーンにオンさせる豪快なホール。右手は小さな湾になっていて、海水浴客やジェットスクーターが走り回り、左手には小型のクルーザーが走っています。グリーンまでの距離は160ヤード。
かけ声をかけて、オイラはやっと三打目にしてオンしました。まさに「プロゴルファー・猿」を地で行くようなホールです。
帰りにスピード違反で州警察に捕まってしまい、パトカーの後部座席に乗せてもらっての記念撮影。きっと、お馬鹿な日本人と思われたことでしょう。
助手席には鈍く光るショットガンがあったのには驚きました。あぁ、ここはやっぱりメキシコだっ。 (991107)
islanavidad
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少年おやじ投稿日:1999-01-10 Sun

人間生きていて頭が真っ白になることはそうそうありませんが、先日久しぶりに日本へ帰ったとき、頭が真っ白になる大事件に遭遇しました。
それというのも、メキシコシティから乗ったロサンゼルス行きの便が濃霧により、ロス空港に着いたのは、成田行きの便が出発する直前。
乗継ぎ客数人の中ではオイラが一番若く、中には相当高齢な女性の方もおりました。
機体が空港に着陸すると、乗継ぎの客を一般客より先に降ろさせてくれ、開いたドアのそばには乗継ぎの便まで案内してくれる空港職員が待機していました。
「早く、早く」という職員にせかされて、機内からでてきた客は長い廊下を職員とともに走ります。
いつものトランジットルームとは違う通路をオイラが先頭になって走り、息が上がってきたころ振り返ると、ほかの客は数十メートル遅れて一生懸命に走ってくるのが見えました。
「ここです」といって案内の職員が立ち止まり、ドアを開けると、もうそこはボーディング・ブリッジ(蛇腹の搭乗橋)。ブリッジの中ほどには数人の男性職員が背中を向けて立っていました。
男性職員の背中越しには機体ドアの奥で客室乗務員が手招きするのが見えます。いつもと違う雰囲気を感じましたが、遅れてきたこともあり男性職員の前へと進みました。
先ほど気がつきませんでしたが、機体のドアをよく見ると若い女性があらぬ形相でドアにしがみつき泣き叫んでいます。その横で男がドアから女性を引き剥がそうとしていました。
呆気に取られてうしろを振りかえると、先ほど背中を向けていた職員の一人は、頭から血を流している長髪の男を床に組み伏せ、ほかの職員は両手で拳銃をもち、引鉄に指をかけオイラの方へ向けています。
「ぎぁ〜〜ぁ」マンガならばこんな感じ。でも、不思議と声がでません。
何事か理解できないオイラの頭はからっぽ、怖くて口の中はカラカラ。
そう、オイラは銃を向けている職員と、機体のドアにしがみつく女性の真ん中に立ってしまったんです。(笑……ごとじゃない)
ドアにしがみつく女性の後ろから「こっち、こっち」という客室乗務員の声で我に返り、女性の横をすり抜けて一目散に機内にとび込みました。
座席に着くと、今見た銃口の大写しが頭から離れず膝が震えてきました。もちろん、その便がいつ離陸したのかも分かりません。飛行機は遅れましたが、何事もなかったように成田に到着し、入国審査に向かう通路では韓国のテレビクルーが乗降客に向かってカメラを回していました。
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